(結婚を決意した男性の気持ちに)感動と(私にはこんな日は訪れないかもしれない‥という)絶望のあいだ
私は今、打ちのめされています。
あまりに素敵な話に感動したのと、自分にはこんな日が訪れることはないかもしれないという絶望が同時に押し寄せているからです。
男性が結婚を決意した時。上記のエピソードでは、特にこれと言ったロマンチックな出来事があったわけではありません。だけど日常という当たり前の時間の中で「この人とこれから人生を一緒に歩んでいきたい」ということを感じた瞬間があった、というその出来事そのものが素敵だなと思いました。
男性が結婚を決意する時って、こんなことを思うんですね。もちろん十人十色で人ぞれぞれ違うとは思うんですが、この2つのエピソード、私はとても好きなんです。好きな人にこんな風に想ってもらえたら、私はすごく嬉しいなぁ。
それでね、私は思ったんです。まずは出会わなければ。お互いが支えあい、励まし合える、そんな存在になる人と。まずはそこからだね、うん。絶望している場合じゃない(自分に喝!)。
何か今日はもう胸がいっぱいです。
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ちなみに今日のタイトルはこちらの本から。江國香織(Rosso)の方は私の一番好きな本です。
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おわり
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