宮崎議員の育休に対する本気度は3年後にわかるかもと思った件
今日は例の宮崎議員についてちょっとネタ的なことを思いついたので、それを書こうと思ったんだけどね、改めて辞職会見の記事を読んでたらなんか呆れ果てて、精神的にすっごく疲れちゃいました‥。
なので記事の内容をタイトルのような感じに路線変更することにしました。
今日はなんだか体力有り余って寝付けそうにないよーって人は読むのをお勧めします。疲れ果ててきっとよく眠れるはず。嫌な夢を見そうだけど。
http://mainichi.jp/articles/20160212/mog/00m/010/001000cmainichi.jp
http://mainichi.jp/articles/20160212/mog/00m/010/004000cmainichi.jp
この人がやったこと、誰が見ても同じ感想しか出ないよね。「どうしてこんなことをしてしまったんだ」「残念、裏切られた」「最低」「辞めて当然」「奥さんと子供がかわいそう」「責任感がない」とかそんなような感想。
彼は国会議員に向いていなかった。ただそれだけのことかもしれない。だから政界から去ったのでしょう。
それと。
本当に彼が男性の育休が必要だと、これから普及させていきたいと真剣に考えていたなら、彼が今後どんな仕事に転職するかは知りませんが、何か個人での活動や情報発信などをするのではないでしょうか。
その時に初めて、彼の国会議員時代の支援者たちから「あいつは真剣に男性の育休について考えていたんだ」と見直され、再び支援されていくのかなと思います。
今は議員辞職とご自身の家庭の問題でそれどころではないでしょうが、もし彼が本当に政治家としての志があったのなら、きっと活躍してくれるでしょう。
まあ、問題が発覚した時の彼の取材の対応(走って逃げる)や、「黙っていれば大丈夫だと思った」という考えをすることからも、99%の確率でそんな活動はしないだろうと思いますが。
さて、3年後の彼は一体どこで何をしているのでしょうね。
1%だけは期待していますよ。(思いやり)
(ちなみに浮気癖は治らないと思います。うん。)
おわり
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