雲の王国(ひとりの時間に考えたこと)

30代。日々考えていることのあれこれ。ひとり時間の楽しみ方とか綴ってます。

あなたの「とびきり楽しいこと」は何ですか?

時々、自分の将来が不安でこの現実から目を逸らしたくなります。

自分はこの先、ひとりで生きていかなくちゃいけないのかなって。

 

そうならそうで一生懸命に生きていくぞと腹をくくれればいいんだけれども、

そんな覚悟もできない自分にまた嫌気がさしてしまいます。

 

日曜日の夜って、なんかこんな風に

根拠のない不安がわーっと押し寄せてきます。

 

土日休みの社会人にとって、日曜日の夜が憂鬱という人は多いようですね。

私を含め、周りの人もみんなそう言います。

 

翌日からの会社のことを考えて憂鬱になるのもそうですが、

それとは全く関連がないことに対しても憂鬱になったりするのは、

憂鬱の連鎖みたいなものなんでしょうね。

 

多くの人が悩む「日曜日の夜の憂鬱」。

これを解消するのは社会人の永遠のテーマの一つかもしれません。

 

翌日の月曜日の夜にとびきり楽しい予定でも入れておけば、

少しは気持ちが軽くなったりするかな。

 

「とびきり楽しい予定」。

私にとっての「とびきり楽しい予定」ってなんだろうな。

 

うーん。

 

・好きな人とデート(美味しいものを食べながらお酒を飲むとか最高!)

・仲の良い友達と雰囲気の良いカフェでご飯食べながら、まったりとおしゃべり

・映画を見に行く(ポップコーンは絶対買う。場所は六本木ヒルズかコレド室町。この2か所のTOHOシネマズは綺麗で、スクリーンも大きくてお気に入り)

 

色々、考えたけど「とびきり」ってつくと、この3つが有力ですね。

 

これ、結構真剣に考えてみたんですけどね、

私、今、すごく楽しい気分です。

 

さっきまでの不安な気持ちはどこへやら!

(私って単純)

 

何もこれを明日すぐ実現するわけではないんです。

 

でも、こうやって楽しいことを考えて、

さらにそれを文字で打ち出して、目に見える状態にすると

なんだか不思議と楽しいというか満ち足りた気分になりました。

 

うん。どうやら、本日の憂鬱の連鎖を断ち切るのに成功したかもしれません、私。

 

どうせ生きていくなら、明るい気持ちの連鎖を繋げて生きていきたいな。

ひとりでも、誰かと一緒に生きていくにしても。

 

 

 

それと「とびきり」ってフレーズがなんだか素敵で、

ちょっと気に入りました。

 

「とびきり楽しいこと」

「とびきり素敵なこと」

「とびきり美味しいもの」

「とびきり幸せなこと」

 

そして「とびきりの月曜日」

 

こうやって書くとなんか月曜日に良いことが起こりそう!

(単純な私。2回目。)

 

うふふ。

なんだか気分が良くなったので、このままベッドに入って

もう寝ちゃおう。そうしよう。

 

どうか今夜は

とびきりの夢が見れますように。

 

おわり