雲の王国(ひとりの時間に考えたこと)

30代。日々考えていることのあれこれ。ひとり時間の楽しみ方とか綴ってます。

ほぼ日手帳、やっぱりやめてよかった(手帳フリーダム)

長年使っていたほぼ日手帳をやめるよって宣言して、もうすぐ一年が経とうとしている。

結果的にやっぱりやめて正解だなっていうのが感想です。

 

そこで今年の私の手帳(PAGEM)のそこそこ薄い手帳の使用具合についてのご報告を。

 

まずマンスリーページに仕事とかプライベートの予定を書き込んで、周りの余白にはその月に見た映画や本が書き込んである(忙しかったのか、書いてない月もちらほらあった)。これはほぼ日手帳の時も一緒の使い方でした。

 

で、肝心なのがウィークリーのページ。予定はマンスリーに書いていあるからウィークリーのとこには、細かい予定とかをちょこっと書く程度。でもそれも本当に時々、くらいの頻度。で、そのウェークリーの隣に余白のページがあるんだけど、だいたい一ヶ月が4週くらいだから、そのページも一ヶ月に月4〜5ページくらいあるんだけど、これはだいたいどの月も半分くらい使ってある。しかも全く何も書いていない月は1か月しかなかった。

 

で、手帳の前と後ろについているポケットには観に行った映画の半券や美術館のチケット、気になるイベントのチラシなんかが折りたたんで入れてある。

 

以上が私の今年の手帳(PAGEM)の使い方でした。結果的に大満足っていうか、この手帳の薄さが自分には合っているんだなと実感した。特にマンスリーの余白のページがどの月も少なくても1ページは使用しているのには、改めて振り返ってみて驚いた。ほぼ日手帳の時は3か月くらい真っ白なページが続いていた時もあったからね。紙の無駄使いをしてしまっていたね。

 

そんなわけで、やっぱりほぼ日手帳をやめてみて大正解だった。勇気を出して、やめてみてよかった。無理して使い続けなくてよかった。LOFTのほぼ日手帳の特設コーナーの誘惑に負けないでよかった。私には私に合う手帳ってもんがあるんだと実感できた、私の手帳元年の2016年。

 

そんなわけで2017年、私はよりフリーダムに手帳を選ぶことにする。今んところの候補はね、石井ゆかりさんの星ダイアリーを狙っている。

石井ゆかりさんの星占いが大好きで、ツイッターの毎日の占いはもちろん、週間占いや年間占いも石井ゆかりさんの専門サイトの筋トレでしっかりチェックしております。言葉の選び方が本当に素敵で心にすっと染み渡るんだよね。そんなわけで石井ゆかりさんの言葉が満載の手帳を2017年の相棒に選びたいと思っている。

 

この時期になると世の中にはたくさんの手帳が発売される。今年、私はその中から好きな手帳を選ぶことができる。ほぼ日手帳から解放された私の本当の手帳フリーダムは2017年から始まる。

 

(決して、ほぼ日手帳をディスっているわけではないからね!大好きだけど自分には合わなかったよ、っていうお話です)

 

おわり

 

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